小1中2 松江塾ママブロガー ちゃちこのナマケモノ日記

松江塾生になりたかった母の奮闘記

【松江塾ママブロガー】になるまで。その①

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

ちゃちこ と申します。

 

私がブログを始める=松江塾ママブロガーになるまで
の経緯について書いてみたいと思います。

 

小1・中2の娘達が在籍する松江塾には

たくさんのママブロガーさん達がいらっしゃいます。

どの方も皆さんお子さんのサポートに熱心で

サポートの様子をブログに書いているので

塾生の保護者としてはとても参考になります。

 

 

子供の勉強のサポートって…親がここまでするの⁉︎

と、正直、当初は驚きの連続で…

 

呑気な私は、

「すごいな〜私にはとてもできないな〜…」

なんて思っているだけでした。

 

過去に戻れるものなら、その時の自分に言いたいですね…

「そうだよ〜!早く〜今すぐ!ちゃんとサポートして~

一緒にやって〜!

…と。

 

ここで、当時の私の間抜けなサポートを思い返してみましょう。

 

我が家では、まず長女が中1の5月に入塾体験し、6月から入塾しました。

 

本科に入り、

週5日(月、火、木、金、土)

19:20〜22:00までが塾の時間です。

 

最初はその時間、机に向かわせることに必死。

時々そーっと部屋を覗いては

きちんと授業を受けているか(寝てないか)

提出物を出しているか…

等々の確認を一生懸命していました。

主なサポートは上記でした。

 

 

はい、全然ダメですね〜

子供任せ。

いや…お勉強大好きっ子なら、それで行けたかもしれないですね。

個人差があると思います。

 

でも、長女はそれではダメだった。

子供のことをよく見ていたはずが、

知っていたはずが、

今思えば、何も見てない、見えていないのと同じでした。

 

長女はお勉強が好きではありません。

苦手なものに一人で根気強く頑張れるタイプではありません。

 

それを知っていたはずなのに!

 

私は「塾にきちんと参加させる」

ことにだけ重点をおいてしまいました。

 

全く意味がありませんでした。

 

ほぼ毎日2、3時間勉強しているはずなのに

何の成果も出せない日々が続きます。

当然、定期テストの結果も思わしくありません。

 

だんだん母娘で喧嘩も始まります。

「きちんとやりなさい」と言う私と

「やっている」と言う長女。

 

…時々物が飛んだりもします。

私の怒鳴り声も響きます。

 

確かに毎日勉強している。

でも、どれだけ待っても結果がついてこない。

 

なぜか。

 

…わからないうちに、中1が終わってしまいました。

 

その②へつづきます。