小1中2 松江塾ママブロガー ちゃちこのナマケモノ日記

松江塾生になりたかった母の奮闘記

【松江塾ママブロガー】になるまで。その③

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

ちゃちこ と申します。

 

私がブログを始める=松江塾ママブロガーになるまで
の経緯について書いてみたいと思います。

 

その③です。

 

よく、職場の上司に「既成概念を取っ払え」

と言われます。

 

今やってるその仕事は本当に必要なのか。

やらなくていい仕事はするな。

優先順位を考えろ。

等々…


ちゃちこは40代前半ですが
ありがたいことに、職場でご指導いただけることが今でもあります。


その中で
既成概念を取っ払う、という考えは

松江塾の、ここ一年の急速な進化・変化を見ていると(勝手に)共通点を感じます。

 

既成概念に囚われず

私は私の娘をよく観察し

娘に1番合うサポートの仕方を見つければ良いのだ

 

という一つの着地点に到達し

 

3/4から松江塾生さながら

ほぼ毎日

果たしてそれが正解かはわかりませんが

長女と一緒に授業を受け始めました。
※3/4~松江塾の新年度スタートの為

 

週5日(月、火、木、金、土)

19:20〜22:00までが塾の時間です。

 

その中で、2コマの文系・理系の授業のみ受けることにして

自学時間は私は不参加としました。

 

授業中

長女と一緒に先生の話を聞き

ノートをとり

問題を解く。

 

あれ?

授業受けるの

めちゃめちゃ楽しいですね!
学生に戻ったみたい♪

 

 

そして

なんと言っても

長女の弱点ポイントにも都度気付けます。

 

その度に

「ほら、先生の目を見て‼︎目で聞いて‼︎」

「今ここやってるよ」

「あれ⁉︎今なにしてる⁉︎先生なんて言った⁉︎」

等々…

 

メリットしかないです。

 

デメリットをあえて挙げるなら

私がフルタイム勤務の為

ちょーっと家事が山盛りに残って

数日で家の中が大変な状態にはなりますが…

 

 

背に腹はかえられぬ

 

今やらないでいつやるのか

 

そう思い、色々な事に目をつむりながら

どうにか歯車を回したくて…

 

気が付けば1ヶ月半

経ちました。

 

その④へつづきます。

 

 

 

 

 

 

【松江塾ママブロガー】になるまで。その②

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

ちゃちこ と申します。

 

私がブログを始める=松江塾ママブロガーになるまで
の経緯について書いてみたいと思います。

 

その②です。

 

長女が中1の6月に松江塾に入塾してから約9ヶ月、

 

本科オンライン生として

週5日(月、火、木、金、土)

19:20〜22:00まで塾。

 

ほぼ毎日、2〜3時間は最低でも勉強しているはずなのに

なんの成果も出せない日々に母娘で苦しんでいました。

 

そんな中1の2月の終わり頃

松江塾では突然、松江おぷちゃ が始まります。

 

これが、私は

 

転機

 

と思っています。

 

そもそもですが、

松江塾のオンライン受講は

LINEのグループ通話での受講となりますが

 

松江おぷちゃはLINEのオープンチャット内で

◉誰でも匿名で

◉松江塾の先生方や塾生の保護者の方々に

(松江おぷちゃに参加されてる全ての方々に)

◉子供に関わるありとあらゆる質問をすることができる
(塾のこと、塾に関係ないこと、何でもOK)

 

という画期的なシステムで

それが突然2月の終わり頃に始まったのです。

 

松江おぷちゃでは日々質問が飛び交い

それに誰かが答えてくれます。

先生が直接質問に答えたりもしています。

質問は深夜まで続く日もあります。

 

松江おぷちゃが始まった当初

皆さんの質問と回答を読んでいるだけで参考になる情報が多く
勉強になりました。

 

ああ、こうすればいいのか!

なるほど…真似しよう。

 

うちの子に当てはまりそうな情報を都度拾っていきます。

 

そのうち

もっと具体的に聞きたい事が出てきますが

それにピッタリ合う質問がありません。

 

LINEの検索機能で探してみたりしますがヒットせず。

 

これは…いよいよ自分で先生に質問してみる時がきた⁉︎

ドキドキしながら、

まるで、娘は数学だけが苦手な子です、みたいな設定で

質問・相談しました。

新キャラ先生の横幕先生に。
※松江塾では、中学生に教えてくれる先生が2名いらっしゃいます。
 (塾長の真島先生と齋藤先生)
 横幕先生は高校生担当の先生で、最近松江塾のお迎えした新しい先生ですが
 松江おぷちゃでは横幕先生が頻繁回答されているように見えます。

そして、普通にサラっと即時回答くださり

具体的に手をつける問題集の情報と

その取り組み方をゲットしました。

 

え…

とても良いシステムだわ‼︎

 

手軽に

今、1番欲しい情報が

手に入る。

 

ますます松江塾の虜になってしまいます。

そしてまた、松江おぷちゃの
この浴びる様な膨大な情報量。

これが、私の意識を少しずつ変えて行きました。

 

今のサポートではダメであること。

成果を出せないながらも、私同様どうにかして成績を上げなくてはと

苦しみながらも日々、塾を受講している長女の為に

私はどのようにサポートするべきか…

 

実は、それまで、なんとなく頭の片隅にありつつも

実行することを躊躇していた あること がありました。

 

もう、これしかない⁉︎

いやいや…でもー… できるのかー⁉︎

 

と悩みましたが

はい、決めました。

 

私も一緒に授業を受けよう。

長女と一緒に勉強しよう‼︎

まずは長女の目線に立つことにしました。

 

 

その③へつづきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

【松江塾ママブロガー】になるまで。その①

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

ちゃちこ と申します。

 

私がブログを始める=松江塾ママブロガーになるまで
の経緯について書いてみたいと思います。

 

小1・中2の娘達が在籍する松江塾には

たくさんのママブロガーさん達がいらっしゃいます。

どの方も皆さんお子さんのサポートに熱心で

サポートの様子をブログに書いているので

塾生の保護者としてはとても参考になります。

 

 

子供の勉強のサポートって…親がここまでするの⁉︎

と、正直、当初は驚きの連続で…

 

呑気な私は、

「すごいな〜私にはとてもできないな〜…」

なんて思っているだけでした。

 

過去に戻れるものなら、その時の自分に言いたいですね…

「そうだよ〜!早く〜今すぐ!ちゃんとサポートして~

一緒にやって〜!

…と。

 

ここで、当時の私の間抜けなサポートを思い返してみましょう。

 

我が家では、まず長女が中1の5月に入塾体験し、6月から入塾しました。

 

本科に入り、

週5日(月、火、木、金、土)

19:20〜22:00までが塾の時間です。

 

最初はその時間、机に向かわせることに必死。

時々そーっと部屋を覗いては

きちんと授業を受けているか(寝てないか)

提出物を出しているか…

等々の確認を一生懸命していました。

主なサポートは上記でした。

 

 

はい、全然ダメですね〜

子供任せ。

いや…お勉強大好きっ子なら、それで行けたかもしれないですね。

個人差があると思います。

 

でも、長女はそれではダメだった。

子供のことをよく見ていたはずが、

知っていたはずが、

今思えば、何も見てない、見えていないのと同じでした。

 

長女はお勉強が好きではありません。

苦手なものに一人で根気強く頑張れるタイプではありません。

 

それを知っていたはずなのに!

 

私は「塾にきちんと参加させる」

ことにだけ重点をおいてしまいました。

 

全く意味がありませんでした。

 

ほぼ毎日2、3時間勉強しているはずなのに

何の成果も出せない日々が続きます。

当然、定期テストの結果も思わしくありません。

 

だんだん母娘で喧嘩も始まります。

「きちんとやりなさい」と言う私と

「やっている」と言う長女。

 

…時々物が飛んだりもします。

私の怒鳴り声も響きます。

 

確かに毎日勉強している。

でも、どれだけ待っても結果がついてこない。

 

なぜか。

 

…わからないうちに、中1が終わってしまいました。

 

その②へつづきます。

 

 

 

 

 

 

 

【自己紹介】ちゃちこ と申します。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

はじめまして、ちゃちこ と申します。

 

ブログ自体はじめての取り組みですが

まずはやってみよう!の気持ちを大切に

チャレンジしてみたいと思い

この度ブログを始めました。

 

小1・中2の娘達の学習のサポートに日々勤しんでいます。

娘達は埼玉県川越市にある松江塾にオンラインにて在籍しています。

◉2人の頑張り

◉私自身の日々の学習サポートの様

 等々…を中心に更新して行きたいと思います。

 

どうぞよろしくお願いします。